実は秋冬はシミしわが悪化し易いシーズンだと言われています。ちょうど春夏の強い紫外線の疲れも出る頃……。
また、春夏の紫外線の影響が秋頃から出てくる事と、日差しが弱くなる秋冬には少し紫外線にも油断してしまいがちな為です。
日差しが弱いからと油断していると、気が付いた時には「こんなとこにシミができてる!?」と後悔することにもなり兼ねません。
紫外線対策は365日必要です。
紫外線は曇りでも出ていますので、きちんと日焼け止めを塗る事が大切です。
紫外線について
UV-A(紫外線A派):波長が長く、雲や窓も通過し肌に悪影響を与える生活紫外線。曇りでも注意が必要な紫外線です。(紫外線の9割がUV-Aだと言われています。)しわやたるみの原因になる。
UV-B(紫外線B派):波長が短いので雲や窓を殆ど通過しませんが、強力な紫外線なので野外では日焼けの原因になります。レジャー紫外線と呼ばれています。シミの原因になります。
UV-C(紫外線C派):オゾン層で吸収されてしまうため地表に到達することはありません。
気を付けたいのはUV-AとUV-B、特にUV-Aは赤くもならず知らず知らずの内に浴びていて、しわやたるみの原因になり”光老化”を引き起こします。上手に防ぎましょう。
浴びてしまった紫外線リセット
浴びてしまった”紫外線”にはカモミール(カミツレ)が有効!
一年中徹底UV対策
日焼け止めクリームは勿論ですが、飲む日焼け止めもUV対策には有効です!
L-システインでシミ撃退
L-システインは浴びてしまった紫外線にも効果があり、まさに紫外線リセットには必須の成分。美白効果があります。
オールインワン美白
最後に
秋冬こそ、夏の紫外線の記憶をリセットする大切な時間です。
きちんとケアしてあげれば紫外線も怖くはありません。特に紫外線に当たって48時間のうちに美白ケアをしてあげる事が大切です。
過酷な夏を乗り越え弱ったお肌をしっかりケアしてあげたいですね!
紫外線は48時間以内に美白ケアをし、秋冬でも日焼け止めを塗りましょう。
(文/美容ライターJ)
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